2010年5月25日火曜日

+And Count+

この物語はあるSIMに戦いを挑んだひとりの Tシャツ屋の記録である。
セカンドライフ界において全くロカビリーを理解していなかった
無名のTシャツ屋がこのSIMへ足を運んだ日からわずか 一ヶ月にして
ストレイキャッツのメンバーへとなる奇跡を通じて
その原動力となった愛と信頼を余すとこ ろなくブログ化したものである。
これを聴きながら読んでね)

シカゴからメンフィスへ愛車ブルースモービルで旅の途中、ガス欠で寄った。とあるガソリンスタンドが俺の人生を変えることとなった。

「すいませんーレギュラー満タンで 」

こっからしばらくのあいだ一人でぶつぶつ言いながらこのSSを撮る。


 まもなくAnd Countオーナーかやの登場。
悲劇はここから始まった。

50'sアメリカンダイナー風なカフェが隣にあって(SS撮る間もなかったよ・・・)ハートブレイクホテルなダンスボールがいっぱいです。せっかくだから俺もロカビリーな服に着替えてSS撮ろうと思ったんだけど、ロカビリーをまったく知らないのと、artilleriで急遽揃えたロカビリーな服がまったく似合わずあえなく撃沈(リーゼントなズラも似合わなかったよ・・・)。最低でもブランキーぐらいには収まりたかったっけどぜんぜんだめだったわ。って、これなんの競争?

てかAnd Countまだぜんぜんまわれてません。見所多すぎてまわり切れません。また再訪しよう。スカイのラウンジがいいんだよなあ。
あとロカビリーも全然聴いてないジャンルだった。wikiで調べてみたところ
1950年代初期のアメリカ南部、メンフィスにて黒人音楽のブルースから生まれたロックンロールと白人音楽のヒルビリーが融合して生まれ、1954~1956年までおよそ2年間流行した。 
ほお2年間なんだ。そもそもプレスリー自体もあんま聴いてないし、むしろ毛嫌いしてたもんなあ。この機会に聴いてみようかなって思うよ。

  正解がわかりませんの図。

[+And Count+]

3 件のコメント:

  1. わぁーぃヽ(゚∀゚)ノ  紹介ありがとぅヽ(゚∀゚)ノ

    初期ロカビリー(エルビスなど)をピュアロカビリー
    後期ロカビリー(ストレイキャッツなど)をネオロカビリー

    とよぶのだ★どっちもすきだけど、個人的には
    ブラスバンドを入れて派手にやらかしちゃってる
    セッツア様が大好きなので、ストレイキャッツ時代より現代の
    The Brian Setzer Orchestra が好き★

    なぜならかやのは元々JAZZが好きだからです♪

    毛嫌いが多いのもうなずけるよね、どれ聴いても
    同じジャン、みたいなジャンルだもんね、でも、
    単純なコード進行、規制された奏法の中
    聴いてみれば特徴がそれぞれあって面白いょ♪

    youtubeで漁るのがオススメ★ロカビリーのPVは
    どれもおしゃれでかっこよいbb

    またゆっくりきてね!

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  2. リーゼント似合うじゃんw 変じゃないよー。
    「これを聴きながら・・・」って
    スクールウォーズじゃんw
    久し振りに体の弱かったイソップを思い出しました。

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  3. ➠かやの
    >単純なコード進行、規制された奏法の中
    ロカビリーはブルースみたいなもんだね。なるほど。
    ブルース好きだけど確かに言われてみればそのとおり。
    演者の個性が出るわね。またいろいろご教授くださいませ。

    ➠純ちゃん
    ちっさいころからドラマを見れない性分で
    スチュワーデス物語やスケバン刑事、毎度おさわがせしますなど
    必ず通っていなくてはならないドラマを見ずに
    大人になりました。

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